「記事の書き方が分からない」
「何を書けばいいのか決まっていない」
そんなお悩みを解決します!
本記事の内容は、SEOを意識した記事の書き方ではありません。
【ブログ記事の書き方】テーマ・キーワードを決める
キーワードはラッコキーワードというツールを使用すると便利です♪
決めたジャンルを検索窓に打ち込むと、このように関連するキーワードがズラーっと表示されます。
ジャンルが決まってないよという方はこちらの記事も参考にどうぞ。
【ブログ記事の書き方】リサーチする
リサーチとは決めたキーワードで検索して出てくる他の記事を見て、どのような事について書いてあるのかを調べる事です。
リサーチしてみて複数の記事に書いてある内容は、読者から需要のある内容ということになります。
積極的に自分の記事にも盛り込むようにしましょう!
【ブログ記事の書き方】構成を作る
構成とは、記事の見出しを作る作業です。
大体の記事の流れ、大枠をここで決めておきます。
実際に作った見出しがこれです。
タイトルやH2・H3と書かれている画像がありますが、本記事の見出し構成の一部です。
もっと詳しく!
見出し(Headings)は、ウェブページやドキュメントで使われるタイトルのことです。
見出しを使うことで、文章を整理したり、読みやすくしたりすることができます。
h1、h2、h3、h4は、見出しの種類を表します。
- h1(ヘッディング1):一番大切なタイトル見出し。1つのウェブページにh1タグは1つ。
- h2(ヘッディング2):これはh1の次に大きな見出し。h2タグを使って、ウェブページを細かく区切ることができます。
- h3(ヘッディング3):h2の下のレベルの見出し。h2の中で、もっと詳しい情報やサブセクションを示すのに使います。
- h4(ヘッディング4):h3の下のレベルの見出しで、さらに詳しい情報や細かいセクションを表します。
例えば、ウェブページが「私の夏休みの思い出」というタイトルだったら、h1にそのタイトルを入れます。
その下に、h2で「海での楽しい思い出」と「友達とのキャンプ」などの見出しを使って、夏休みのメインの部分を区切ります。
さらに、「海での楽しい思い出」の下には、h3で「泳ぐこと」と「貝拾い」などの細かい情報を示す見出しを使うことができます。
見出しを使うと、文章を整理して分かりやすくすることができるわけです。
初めはリード文→本文(見出しを3つ)→まとめくらいで作ってみましょう。
【ブログ記事の書き方】構成に簡単な内容を記載する
リサーチした内容で記事内に書きたいことは、この段階で箇条書きしておきましょう。
本文は後から仕上げるので自分で分かる程度のものでOK。
- 〇〇のメリットを3つ書く。
- 〇〇とは何か?を詳しく説明する。
みたいな感じです。
【ブログ記事の書き方】文章の型を知る
文章には実は、簡潔に物事を伝たえられる型があります。
この投稿で解説してるよ〜!
記事を書くときには、物事を簡潔に伝えるPREP法を用いるとより分かりやすく伝えられます。
PREP法とはまず結論から話して、その後理由や具体例を添えて納得してもらい、最後にまた結論で納得の念押しをする、ビジネスでも使われる文章術です。
例を添えてPREP法を見てみましょう♪
- 結論
- 例:ブログだけでなくインスタも一緒に始めることで、早急な収益化を目指せます。
- 理由
- ブログだけではSEOに頼った集客になってしまい早くても3ヶ月はかかりますが、インスタは即日でブログに足を運んで貰いやすく集客しやすいからです。
- 具体例
- 具体的には記事のリンクが貼れるストーリーや、それを残しておけるプロフィール下のハイライトから記事を読んでもらう方法が挙げられます。
- 結論
- ストーリーやハイライト、DMなどからも積極的に集客していくことで、早い集客効果を得られるため、早急な収益化を実現できます。
こんな感じです♪
PREP法はブログの文章を書くときの基本です。
慣れてきたらPASPNAの法則、AIDCAの法則なども取り入れていくとバリエーション豊富な文章が書けるようになりますよ♪
【ブログ記事の書き方】一気に仕上げる
見出し構成や簡単な内容で記事の枠組みが完成したら、一気に仕上げていきましょう。
他の記事を見ながら書くと、似通った文章になってしまうのでおすすめしません。
修正は後からすれば良いのでダーーーっと書き上げてください。
【ブログ記事の書き方】最後に確認する
全ての作業が終わったら始めから終わりまで自分で読んでみましょう。
声に出すのがおすすめです。
記事の流れにおかしいところは無いか、誤字脱字が無いかをチェック!
記事作成の注意点は、私が以前外注の際に作成した資料があるのでこちらをプレゼントします。
ぜひ活用してください。
【ブログ記事の書き方】まとめ
初めての記事作成はここまで意識しなくてもOK。まずは慣れることが優先です。
書き上げたらぜひ私宛にDMで送ってください。
初読者になりたいです〜!
それではここまでお読みいただきありがとうございました!